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第4部 LPガス事業者を取り巻くその他の諸問題

第1章 税務・会計

第1節 配管の会計処理

《「弱い付合」時の配管の会計処》
Q4-1 配管と建物とが「弱い付合」の場合の会計処理はどうなりますか。

《配管設備の会計処理》
Q4-2 「 強い付合」のときの、配管設備の会計処理について教えてください。

《過去に行った無償配管の会計処理》
Q4-3 過去に行った無償配管の会計処理はどのようにすべきですか。

《無償配管の償却年数》
Q4-4 無償配管の償却年数は何年間に設定すればよいのですか。

《バルク供給など高額な設備を当社所有としたとき》
Q4-5 バルクなど高額な設備を自社所有とした場合の経費処理や償却方法に ついて教えてください。

《過去に在庫計上している部材の処分》
Q4-6 過去に在庫計上している部材の処分をしたいのですが、損金として処 理できますか。

第2節 その他の資産の会計処理

《レンタル用商品を購入時に一括で経費処理》
Q4-7 ファンヒーターを30 台仕入れて、5年間のレンタル商品としました。 購入時に一括で経費として処理できますか。

《未回収の損金計上》
Q4-8 5年償却で投資をした飲食店が2年で倒産しました。未回収の3年分 は損金計上できますか。

《新規物件紹介料の留意点》
Q4-9 新規の物件などに紹介料を支払っています。支払いにあたっての注意 事項はありますか。

第2章 相続・承継

第1節  相続

《株式の相続》
Q4-10 経営者が亡くなりました。株式の相続はどう進めるべきでしょうか。

《長男に会社を継がせたいときの手続き》
Q4-11 特定の相続人、つまり長男に会社を継がせたいと考えています。その 場合の手続きはどうなりますか。

《相続対象の顧客(関係)までの拡大》
Q4-12 相続の対象を顧客まで広げられますか。

《先代と交わした契約の相続》
Q4-13 先代と交わした契約だから、後継者に対しては履行しないと言っている 取引先がいます。契約も相続していると主張できますか。

第2節 承継

《息子に代表権を移すときの、税務上の準備》
Q4-14 息子に代表権を移す予定ですが、税務上今から準備しておくことは何 ですか。

《個人経営の店を従業員に継がせたい》
Q4-15 個人経営の店を従業員に継がせたいと思っていますが、どのような方 法がありますか。

《同族会社とは》
Q4-16 同族会社とはどのような形態の会社を指しているのですか。

《会社財産と個人財産の分離》
Q4-17 会社財産と個人財産をどう分けていくのですか。

《親族を社長にするときの会社財産の相続》
Q4-18 親族を社長にしたいと考えています。会社財産を相続させればいいの でしょうか。

《代表取締役となるための手続き》
Q4-19 代表取締役となるためには、どのような手続きが必要ですか。

《株主総会で注意すべきこと》
Q4-20 取締役を選出する株主総会で注意すべきことはありますか。

第3章 雇用と労務管理

第1節 解雇

《解雇ルールについて》
Q4-21 解雇ルールについて教えてください。

《労基法の厳格順守は経営上大きな負担》
Q4-22 労働基準法を厳格に順守するのは、中小事業者にとっては経営上大き な負担です。どうしても順守しないといけませんか。

《社風に合わない社員には辞めてもらいたい》
Q4-23 当社には当社の社風があります。社風に合わない社員には辞めてもら いたいのですが、問題はありますか。

《解雇規定ないが、問題社員を解雇したい》
Q4-24 就業規則に解雇について記載していないのですが、問題のある社員を 解雇できますか。

《就業規則違反での解雇》
Q4-25 就業規則に定められた勤務時間を守らない社員がいます。就業規則違 反として解雇できますか。

《有期雇用従業員の、期間途中での解雇》
Q4-26 有期雇用契約の従業員を期間の途中で解雇することはできますか。

第2節 関係者による競業

《退職社員がライバル会社に入り顧客を奪う》
Q4-27 退職した社員がライバル会社に就職し、当社のお客様を奪っています。 法律で何とかできませんか。

《退職役員がライバル会社に入り社員を引き抜く》
Q4-28 当社の取締役であった者が退職し、ライバル会社に転職したうえに、 当社の社員の引き抜きをしています。法的に問題にできますか。

第3節 雇用上の注意点

《雇用にあたって注意すべきこと》
Q4-29 雇用にあたって注意すべきことはありますか。

《「女性パート」などといった募集は許されるか》
Q4-30 募集で「正社員(男性6名、女性若干名)」、「女性パート」などといった表現をすることは許されますか。

第4節 パート・アルバイト

《パートやアルバイトの法律上の位置づけ》
Q4-31 パートやアルバイトは法律上、どのような位置づけになっていますか。

《パート・アルバイトの採用で留意すべきこと》
Q4-32 パート・アルバイトの採用にあたって留意すべきことはありますか。

《残業や休日出勤での、正社員との相違》
Q4-33 残業や休日出勤の扱いで、正社員とパート・アルバイトとの相違はあり ますか。

《パート・アルバイトの休暇》
Q4-34 休暇などでは、パート・アルバイトはどのような扱いをすべきですか。

《パート・アルバイト管理のポイント》
Q4-35 パート・アルバイトの管理ではとくに、どのようなことがポイントになりますか。

第5節 新型コロナウイルスに関連する問題

《お客様訪問社員の感染防止策》
Q4-36 お客様を訪問する従業員に対して、どのような感染防止策を行えばよいでしょうか。

《社員へのワクチン接種の義務づけ》
Q4-37 お客様を訪問する機会が多いため、従業員には新型コロナウイルスのワクチンを必ず接種してもらいたいと思っています。会社から従業員に対して、ワクチン接種を義務づけることはできますか。

《コロナ感染と労災保険》
Q4-38 従業員が新型コロナウイルスに感染した場合、労災保険給付の対象となりますか。

《ワクチン接種による健康被害》
Q4-39 従業員が新型コロナウイルス感染症のワクチン接種を受けたことで健康被害が生じた場合、労災保険給付の対象となりますか。

《感染による休業と休業手当》
Q4-40 従業員が新型コロナウイルスに感染したため休業させる場合、会社から休業手当を支払う必要がありますか。

《発熱で自主的に休んだときと休業手当》
Q4-41 従業員が発熱などの症状があるため自主的に休んだ場合、休業手当の支払いは必要ですか。

《社員の金銭犯罪》
Q4-42 社員の金銭に関する犯罪にはどのようなものがあり、どのような罪になりますか。

《社員が勝手に会社の品物を持ち出す》
Q4-43 社員が勝手に会社の品物を持ち出した場合はどうなりますか。

《事務用品の持ち出しや私用電話》
Q4-44 従業員による事務用品の持ち出しや私用電話で困っています。

《水増し請求》
Q4-45 水増し請求はどのような犯罪となりますか。

《手形や小切手の振り出しでの犯罪》
Q4-46 手形や小切手の振り出しに関する犯罪と罰則は、どのようになっていますか。

《セクハラ問題と会社の責任》
Q4-47 セクハラ問題が生じると会社の責任も問われますか。

《粉飾決算とは》
Q4-48 粉飾決算はどのような場合を指すのですか。

《違法配当》
Q4-49 どのような場合に違法配当となりますか。

《会社の財産を私的に利用すると》
Q4-50 会社の財産を私的に利用すると、どのような罪になりますか。


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