千葉支店・充填所防災訓練

6月16日(水)、冨士鉱油千葉支店において、充填業務委託会社の(株)あんしんネットと合同で充填所の防災訓練が行われました。この日の訓練は、荷卸中ローリーのローディングアームが外れ大量のガス漏れ、静電気による着火で炎上、という設定。
「火災発生!」という女性ローリー乗務員の叫び声のあとにスプリンクラーが散水し、敏速な動作により通報、放水、救助がなされ、とても緊張感に満ちた訓練となりました。



防災訓練リポート
●火災発生から救助、消化

火災発生の声を聞いた次の瞬間、全員が敏速に行動をしていました。日頃の防災意識の高さとマニュアルの徹底が功を奏し、各自が滞りなく、自分の役割を果たしていました。

 

●消防署からのアドバイス
ホースによれがあると、ホースが蛇行し、
ケガをする場合もありますので気をつけましょう。

 

 

●鎮火後の点検・安全確認

火が収まったら異常箇所がないかを素早く点検し、リーダーに報告します。

●消防署からのアドバイス
漏えい検知をする場合、「○○異状なし!」と
異状のない場所を具体的に発声するとよいでしょう。

●訓練を終えて
園木社長
「私たちは、このような事故を万が一、億が一にも起こしてはいけないという社会的使命があります。今後も安全の確保、さらなる強化を徹底したいと思います」

八街消防署 今井さん
「みなさんの行動を拝見し、防災に対する意識の高さを感じました。メンタル的な訓練も充実していると感じられました」

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冨士鉱油グループ ●安全衛生委員会開催●

ヒヤリハットをKYT(危険予知)活動に展開する新しい手法

 5月19日、冨士鉱油本社会議室で恒例の春期安全衛生委員会が開催されました。会議開催に当たり、委員長である園木社長は、最近の大企業の安全を軽視した事故を引き合いに出して、「安全の確保は冨士鉱油グループにとって、社会的使命の第一義である」ことを強調しました。また安全保安の確保は一朝一夕に達成できるものではなく、惰性に流されることなく職場安全委員会を地道に実践するよう求めました。さらにマニュアル整備に触れ、現実と建前の矛盾を放置しないよう、再チェックを指示しました。

議事の後は第2部として出席者全員が数グループに分かれ、ヒヤリハットとKYT活動を実践しました。ヒヤリハットとKYTは別々に取り上げられることが多いですが、身近なヒヤリハットの事例から危険予知(KYT)のテーマを導き出すことによって、日常生活の中での危険予知のセンスを磨くことを意図したものでした。

メンバーは各事業所での職場安全衛生委員会において、ヒヤリハットやKYT活動の経験はあっても、両者を結びつけた活動は経験がなく、初めこそ戸惑いがあったようですが、取り上げたテーマも具体性があり、かつ偏らずバラエティに富んだものになり、ヒヤリハットやKYT活動の習熟度の高さを示しました。

◆ヒヤリ・ハット=ヒヤリとした、ハッとした、といった経験を「ヒヤリ・ハット」と呼び、「ヒヤリ・ハット報告書」という形でレポートすることで重大事故を未然に防ごうという活動のこと。ヒヤリ・ハット事例は工事現場、交通事故、登山、医療現場等で利用されている。
◆KYT=危険の所在と防止対策を作業者全員で考え、発言し合う事で、 潜在する危険を浮かび上がらせ、対策を決定していく活動。
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日頃の安全・保安活動のたまもの  数々の表彰状・認定証・感謝状 をいただきました

駒沢通りSS、消火活動ストーリー

 4月27日午前9時40分頃、駒沢通りSSで池田マネージャと真手サブマネージャが、いつもどおりお客様の給油作業中のことでした。通行人よりSSの100mほど先で、自動車火災が発生したとの通報を受けました。
このとき、2名勤務でかつお客様が来店中であったため、両名はあうんの呼吸で、一人はSS備え付けの消火器2本を携え火災現場へ走り、残る1名は119番通報とSS内の警備に当りました。
車輌火災は、近所の人たちと協力し初期消火に成功したので大事にいたらず、消防車が到着した時は、ほとんど火は収まった状況でした。今回の駒沢通りSSの素早くかつ的確な行動に対して、目黒消防署から感謝状をもってその行動を称えられました。
SSでは、2ヶ月に1回消火器の操作訓練を行っており、日頃の訓練の成果が表れたものと言えます。このように、冨士鉱油グループの各SSは、いかなる状況でも的確な行動がとれる体制をめざして、日頃から消火器訓練、通報訓練などを実施しております。

   
京浜石油
 
LPガスプラント
HSEコンテスト優秀賞
(昭和シェル石油様より)
 

 

   
冨士鉱油千葉支店
 
充填所保安美化審査
キャンペーン
(エクソンモービル
LPG東日本支店様より)
 

 

児山伸左
保安功労者<長年の保安活動の功労に対して>
(関東液化石油ガス協議会様より)

小山泰
感謝状<保安委員会を長年勤め上げたことに対して>
(関東液化石油ガス協議会様より)

 

また、関東液化石油ガス協議会理事に西田大八郎保安技術グループマネージャーが選任されました。

 

 

「草生水」礼賛の記  小山 泰・元取締役 回顧録

●「燃える水」に導かれた縁

 天智天皇の御代に、越の国より「燃える水」が献上されたという記録があり、又「燃える水」が越後の七不思議の一つとして数えられてもいました。「燃える水」は「くそうず」(臭水、草生水)と命名されていました。
私は新潟県で生れ育ちましたが、子供の頃、新潟の特産物といえば米と石油だと教わっていました。その草生水をもって生涯の生計をたて、又、多くの素晴らしい皆様と邂逅することになろうとは思ってもいませんでした。

昭和29年、帝石に入社して、原油やガスの探鉱、掘削、採油、小規模な石油精製まで経験しましたが、帝石での技術者として資質に限界を感じ、昭和46年に転職を決意しました。今後は環境対策が社会問題になるだろうから公害防止の仕事に就こうと考えました。

公害防止企業を受験する前、たまたま紹介する人があり、ほんの小手調べに石油とエルピーガスの販売会社を受けてみることにしました。「冨士鉱油株式会社」でありました。

当時の金子正行総務担当役員に一次面接をして頂きました。私が若しもお断りするのならこの時点でしたが、金子重役の話に何となく清新な意気込みを感じました。後日、社長が直に会って下さるというお話に進展し、意志薄弱な自分に苦笑しつつ内神田の本社を訪問しました。考えていたのとは異なった小さなビルでした。

狭く暗い階段を上り社長にお会いしました。髪黒々とした美丈夫な人物から「園木謙彦」という名刺を頂きました。近々、人形町に本社ビルを建設するとかで、外部より頻繁に難しそうな電話が入る中、時間を割いて面接して下さいました。あまり質問などはなく、社長が日頃考えておられる人生観、人間の生き甲斐など話を熱っぽく語られるのでした。社長というイメージより、求道者の感がありましたが、帝石には無かった覇気と活力が、ズシリと感じられました。

やがて辞去し、例の狭い階段を下りつつ「やはり石油から逃れられないか」と考えが変わりつつありました。もう公害防止企業への志望は消滅していたのでした。

●会長との思い出

「俺は、営業職に転職するぞ」と宣言した途端、親族が口を揃え「おまえにゃ無理だ、考え直せ」の声を聞き流して冨士鉱油の戦線に参陣いたしました。35歳も直前でした。

入社の日、社長は「今までの会社にいれば、課長くらいにはなれただろうに、あえて小企業に入ってきたか」といわれ、ニヤリとされたのを印象深く覚えています。「親方日の丸的な考えでは駄目だよ。入社した以上は歓迎するよ」という意味とすぐに悟りました。
初めてのデリバリー業務にオタオタする私を、社長は、そ知らぬ顔しておられましたが、夜分、業務が一段落したときなどに、私の胸中の苦悩を的確に見抜かれ激励してくださるのでした。孤立無援の中でどれほど心強かったか、いまでも胸に迫るものがあります。

社長は、軍人の家庭に生育され、きちっとした躾を受けられたと思います。そのせいか、ご自分の身を律するのに真に厳しいものがありました。多くの書物を読まれ、正しい人間としての道を常に考えておられたと思います。言葉の端々に、素養の豊かさ、つけ焼き刃などではないセオリーが感じられました。

人一倍深い思いやりを持たれながら、感情に流されまい、経営者として優しいだけ人が良いだけではあってはならぬ、より厳しくあるべきだと自ら督励されておられたのではないでしょうか。慎重派で心配性といわれながら、石油ショックからバブル景気に至る間、目前のあぶく銭を求めず冨士鉱油丸を安全航路に導いて下さったのでありました。

●出会った人々に、そして「草生水」に感謝

亡くなられる3日前、病院にお見舞いしましたが、ベットの上に人工呼吸器をつけられ、もはやお声を聞くことは叶いませんでしたが、私を手招きされて、手のひらに書いてくださった「ゆび文字」は「おくさまによろしく」でした。苦しい息の下で、さほど面識もない私の家内にまでのお心遣いを……グッとくるものを感じて、私は「会長、早稲田精神で頑張ってください」という、なんとも意味不明な言葉を申し上げました。

常々、会長と尾崎士郎の小説「人生劇場」の主人公のイメージが重なっていたのでこんな発言になったのです。会長は破顔一笑「ヨッ!」という感じで挙手の礼をされました。

その笑顔が、今生のお別れとなりました。

石油のおかげで、会社の皆様、お得意様、メーカーの方々、業界の方々とはすばらしいご厚誼をいただきました。心底より謝意を申し上げご多幸をお祈り致します。そして、その縁をとりもってくれた「草生水」にもお礼を忘れてはならないと思っております。


功績をたたえフェローの称号を贈る
 冨士鉱油、三十数年にわたる勤務を終えられた小山泰氏(元取締役・常勤顧問)の退任式が、5月31日、冨士鉱油本社で開かれました。式では、冨士鉱油の成長期に、故・園木謙彦会長の下で社業発展に尽力された小山氏の功績を称え、園木社長より「冨士鉱油フェロー」の称号が贈られ、今後のご健康とご活躍を祈念する送別の言葉が述べられました。小山氏からは返礼と在職時の思い出を語る挨拶がありました。
同日は、関係者による送別会も催され、小山氏を囲み、昔話に花が咲きました。小山氏は今後も、地域活動や業界関係からの要請で保安講習講師を務めるなど、現役時代以上に忙しい日々を過ごされるようです。また、退職後も、本紙での回顧録や現在進められている社史編纂業務などで、ご協力をいただくこととなっています。


今号は秋葉ガスにおじゃましました。
 (株)秋葉ガス紹介 
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◆2004 営業政策経過報告
1.Cheer'sカードサービスの推進

チアーズカードの発行枚数、順調に増加

昨年11月より発行が開始されたチアーズカードは現在、当初目標の4割を達成し順調に発行枚数を増やしています。カード特典であるポイントの還元もすでに発生しています。ポイントプレゼントの商品はキッチン用品、雑貨、食品などがそろっていますが、現在の人気はキャッシュバックです。プレゼント商品もそろそろ一新の予定です。  
2.Cheer's ブランド推進

チアーズベア芳香消臭剤Car Petit発売

チアーズベアブランド商品として、使い終わるとチアーズベアのフィギュアがとりだせる芳香消臭剤を発売しています。
3.Cheer's 料金メニュー提案

長野支店を皮切りに展開中
お客様ごとにそれぞれのライフスタイル(ガスの使用時間帯や使用形態、使用状況)に応じてお客様が料金を選ぶ「Cheer's料金メニュー」。現在、長野支店でのモニター結果をもとに、各地域での展開をはじめています。
また、マルチメーターやハイブリッドカウンターの計測機能を活用し、お客様のニーズに応じた様々なタイプの料金メニューをモニター提案していきます。

4.リフォーム事業の拡充


「チアーズのリモデル」としてスタート

蛇口の交換から、床や台所、浴室のリモデルまで、大小約20件の工事を終えています。下の写真はガス台の下にオーブンを設置した例です。
工事終了後は工事の工程のようすを書面にしてお客様にも差し上げており(写真右)、お客様からは「思い出にもなる」と喜ばれています。
今はリモデル営業をどのように進めていくか模索の段階です。ガスの営業の中でお客様のニーズをいかに引き出し、情報として蓄積していくかということを考えています。
また、営業社員がリモデルをよく知るための勉強会、セミナーも企画中です。

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冨士鉱油グループニュース

神奈川エリア統合事務所が完成!
7月20日 開所式

 横浜市都筑区東方町の新神奈川統合事務所が完成し7月20日に開所式を迎えました。式は園木社長の訓示から始まり新事務所の所属社員全員が更なる飛躍を誓う素晴らしい式となりました。新事務所は冨士鉱油M横浜支店、京浜石油M冨士鉱油運輸Mが約80坪のワンフロアに集結しました。
新事務所の完成を機に「業務改善プロジェクト」が発足し神奈川エリアから「人材・資産・施設」を有効活用した新しい「冨士鉱油スタイル」を目指したいと考えております。

創業者墓参
7月12日

 冨士鉱油の創業者、園木謙彦会長が逝去し、3年にあたる7月12日に冨士鉱油グループ各社の役員・幹部総勢30人は、恒例となった創業者墓参を行いました。
墓前でこの1年の主な出来事や業績を報告し、また、創業者が示された「もろ共により良く」の理念ならびに社是の精神「企業の正道を歩みつつ…一層の社業の発展、社会貢献と社員の幸福を追求すること」を墓前に誓いました。
その後の会食会では、創業者を偲び思い出話に花を咲かせました。

 

カムチャッカ半島トレーニングから帰還

 いつも、応援ありがとうございます。この度のカムチャッカトレーニングは、大変価値あるトレーニングで終えたことをお伝えします。短いようで長かった瞬間の勝負でした。
長い遠征か? 短い遠征か? また高度が高いか?低いか? の問題ではなくて、全ては瞬間の決断や判断が後々大きく左右します。
今回の遠征でもクリュチェフ山(標高4,750m)のスキー滑降のチャレンジは、たった1回のチャンスしかありませんでした。大自然への大いなる夢や冒険の思いとは相反して、天候は悪くなったりするものです。
今回も滑り終えたら急に天候が悪化して、その後は悪い日が長く続きました。そういった意味では、運が良かったと思いました。
話は変わりますが、カムチャッカがあまりにも素晴らしかったので、来シーズンには「和田プロとカムチャッカを滑る!」を企画します。
カムチャッカでは、全てヘリコプターを使った究極のワイルドスキーを自由に出来ますのでハラッショー(最高)です。
カムチャッカは、温泉も豊富にあり、皆さんも大自然のスキーに感動する素晴らしいツアーになり得ると判断しました。募集人数は、最大で6名以内とします。参加したい方は、早めに名乗り出て下さい。ご参加を、お待ちしています。
www.wadapro.com
 

 

クリュチェフ山:ブルーの空と白い山肌が素晴らしい景色をつくっています。
和田さんの記事へ

 

 


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