エネルギーの新しい利用形態を視野に天然ガス事業にも積極的に取り組んでいます。

冨士鉱油グループでは今後の自動車用燃料として有望視されている天然ガスを供給するCNGスタンド=エコ・ステーションの運営を進めています。すでに稼働中の平沼天然ガススタンド(写真右上)に加え、昨年12月に墨田エコ・ステーション(写真左下)、本年3月に川口あずま橋エコ・ステーション(写真右下)がオープン。そして4月には、世田谷天然ガススタンド(下段)が冨士鉱油グループのCNGスタンド事業として運営を開始しました。

平沼天然ガススタンド 墨田エコ・ステーション 川口あずま橋エコ・ステーション
●世田谷天然ガススタンド運営開始

世田谷天然ガススタンドは、東京ガスと連携  し、4月より冨士鉱油グループが運営を開始いたしました。
所在地 東京都世田谷区粕谷1-7-8
TEL03-3329-1127

■その他稼働中のエコステーション      
★川口あずま橋エコ・ステーション(天然ガス)
川口市朝日5-4-40 TEL048-223-7006
川口あずま橋エコ・ステーションは朝日環境センターの隣に位置し、同センターに出入りする清掃車50台をはじめ、市内の天然ガス車の充填を目的として開設されました。
★足立エコ・ステーション(オートガス・天然ガス)
東京都足立区堀ノ内1-14-17  TEL03-3899-5528
★都筑エコ・ステーション(オートガス・天然ガス)
横浜市都筑区東方町1698番地  TEL045-942-1131
★平沼天然ガススタンド(天然ガス)
横浜市西区西平沼5-55 TEL045-312-9644
★墨田エコ・ステーション(天然ガス)
東京都墨田区東墨田3-4-35 TEL03-3610-4161

天然ガス自動車への期待とエコステーションの役割はますます高まる

●低公害車とは
政府は、すでに実用段階にある以下の自動車を、環境負荷の小さい低公害車として位置づけています。
(1)天然ガス自動車(CNG自動車)
(2)電気自動車
(3)ハイブリッド自動車
(4)メタノール自動車
(5)低燃費かつ低排出ガス認定車2
これらを2010年度までのできるだけ早い時期に1,000万台以上普及させることを目標に、今後、各種施策を通じてその普及を推進することとしています。
●CNGとは
Compressed Natural Gas(圧縮天然ガス)の略。天然ガス(LNG)は燃料タンクの重量と体積が大きいという問題を解決できれば、魅力的な自動車燃料だとされています。
ディーゼルエンジンにも使うことができ、石油燃料よりむしろ熱効率が高いとも言われています。現在、バスやトラックを中心に、約1万台が走行しているとされ、CNGスタンドは全国で100カ所を超えています。環境問題に対する意識の高まりと環境規制の強化により、今後CNGスタンドを含めたエコ・ステーションの需要と社会的役割は、ますます高まっていくものと予想されます。

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掲載しませんか

リニューアルした冨士鉱油ホームページのトップページには、「写真だより」のコーナーを設けました。このコーナーは、冨士鉱油グループのトピックスや各事業所周辺の季節の情報などを写真掲載するものです。掲載を終了した写真は、別のページにアルバム形式で保存します。
冨士鉱油のホームページを運営する「ホームページ委員会」では、このトップページに掲載する写真を、社内外に広く募集しています。季節感を伝えるもの、取扱商品のイメージアップにつながるもの、地域のイベントなどテーマは問いません。多数のご応募をお待ちしています。
※写真データ、プリントは本社総務部までお寄せください。採用させていただいた方には粗品を進呈させていただきます。

 冨士鉱油ホームページのトップページのデザインを新しくしました。ホームページを訪れていただく方々へのナビゲーション(ページへの道案内)をもっとわかりやすくするために、現在も更新とデザイン修正を進めています。
オール電化攻勢に対する冨士鉱油グループの取り組み
■企業の危機管理体制が ますます問われる時代に
 少子高齢化と環境問題(省エネルギー志向)の影響で、今後、エネルギーの総需要は抑制されていくものと考えられています。また、オール電化攻勢の中で、LPガス消費世帯数の減少も懸念されています。そして、それは具体的な数字としても現れています。
昨年10月1日現在の全国のLPガス・簡易ガス消費者戸数は2,750万世帯(前年比約14万8,400件増)となっていることが、日本エルピーガス連合会の調査でわかりました。
地域別に見ると、東日本が約14万6,300件の増加であるのに対して、西日本はわずか約2,100件の増加となっており、東西格差が大きく現れています。これは、近畿、中国地区がオール電化攻勢の影響を大きく受けたものと思われます。近畿では和歌山県を除く全府県が前年比で減少、関東では東京・静岡が減少しています。
(調査結果は平成15年10月1日現在)
■東電がオール電化のマスコミPRを一段と強化
 原発不祥事で営業を自粛していた東京電力は、今年1月からオール電化営業の自粛を事実上解禁し、06年度の新築オール電化率15%を目標(02年度末2.4%、03年度末見通し5%台)に本格的な営業攻勢を開始しています。
オール電化攻勢は西日本においてより激しく、02年度の新築電化率は、九州・約22%、四国・約27%、中国・約25%、関西・約19%となっているのに対し、北海道・約14%、東北・約12%、中部・11%となっています。そして、東京電力管内は2.4%と、これまで「例外的に低い」状況でした。最大の電力会社・東京電力がオール電化攻勢を本格化することは、ガス業界にとって大いなる脅威です。
東京電力では、家庭用営業員の倍増(今後1〜2年で640名体制に)や地域の中小工務店への本格営業開始のほか、オール電化のマスコミPRや有名デザイナーと組んだオール電化住宅へのリフォームなどさまざまな施策を展開していく模様です。
「顧客の支持獲得」で独自ポジションを確保する
■料金メニュー提案やコミュニケーションで顧客接点を一層強化する
 東京電力がオール電化に「本腰」を入れ始めたことから、首都圏の電化攻勢は今後より激しくなることが予想されます。東京電力のオール電化攻勢に対抗するために、冨士鉱油グループでは、早くから中部電力の攻勢に対抗してきた長野エリアのノウハウを投入し、営業を強化していきます。
東京電力の強力なPRに対抗するための最初の取り組みは、顧客接点の一層の強化です。冨士鉱油グループではガスの良さと当社グループのサービス品質の高さを、お客様によりご理解いただくことで、顧客の電力への「離反」を防いでいきます。
長野エリアで実施してきた料金メニュー提案等もそのひとつです。営業活動のさまざまな機会を通じお客様とのコミュニケーションを深め、当社グループを知っていただくための情報誌やホームページの充実にも努めています。
■お客様のパートナーとして提案力をつける
 ガス販売のみにこだわるのではなく、お客様のより豊かで快適な暮らしづくりのパートナーとしての、提案力をつけていきます。
今年度の重点施策として取りあげたリフォーム事業も、この観点から取り組んでいます。冨士鉱油グループでは、今後取り組むリフォーム事業を「チアーズのリモデル」と名付けました。リフォーム事業への取り組みの成果は、お客様との将来にわたる絆を一層深める提案業務と位置づけているからです。
「チアーズのリモデル」をひとつの事業の柱として育て、オール電化攻勢に負けない=外的要因に翻弄されない企業づくりのため、より強固な「顧客の支持獲得」の取り組みを、グループ一丸となって進めていきます。
冨士鉱油グループ「全社営業会議」開催
■冨士鉱油リフォーム事業は「チアーズのリモデル」
冨士鉱油グループは4月9日、冨士鉱油の全部門およびグループ各社幹部の出席による「全社営業会議」を開催しました。同会議では、04年度上半期の総括と、下半期の目標達成に向けた行動計画について各部門長から発表がありました。
会議の席上、グループ代表である冨士鉱油・園木章夫社長から、今後取り組むリフォーム事業を「チアーズのリモデル」と名付けることとし、事業としての具体的な目標が提示されました。
「チアーズリモデル
スタートミーティング]
を開催
冨士鉱油は、取り組みを強化する「チアーズのリモデル事業」の内容や体制、また工事施工時の接客マニュアル等を検討するためのミーティングを、マネジメント・部門責任者・リモデル推進責任者の参加により5月28日〜29日にかけて行います。検討内容・結果については順次お知らせします。


今号は高橋石油におじゃましました。
高橋石油紹介  (クリックしてください)

◆Cheer's保安情報
■ガス漏れの可能性があるガスコードについて
ブリヂストン、リンナイ、パロマ、光陽産業、桂精機製作所などが販売した「自在型継手付きガスコード」の一部に不具合が発見され、回収が進められています。このホースは、光陽産業が継手を製造(KSK)したもので、機器との接続状態によっては、微量のガスが漏れる可能性があります。販売各社では事態を重くみて、回収、無償交換を行っています。
《対象商品》
●天然ガス用4タイプ
RGH-05NK・-10NK・-15NK・-20NK
●プロパン用2タイプ
RGH-10PK・-15PK
《対象商品の見分け方と出荷期間》
(1)ガス栓側継手が自在型である。
(2)機器側継手に、メーカー略称である「KSK」の表示があるもの。
(3)機器側継手のロットマークが、「03XXXX」「03XXXX7」「03XXXX8」と表示されているもの。
(4)03年8月〜04年3月までの商品。
04年4月より出荷の対象商品は、型式ラベルの右下に黒丸(●)が表示してあります。
《問合せ先》
ブリヂストンあるいはリンナイ、パロマから購入した場合
(株)ブリヂストン コールセンター
フリーダイヤル 0120-602-475
午前9時〜午後5時まで
(土日祝日を除く)
その他のメーカーから購入した場合は、購入先に直接ご確認ください。
■買い換え促進で提案CO中毒事故を防ぐ
 経済産業省LPガス保安課は3月30日、LPガス一般消費者事故集計(2月末現在)を発表しました。2月にはB級事故1件を含む13件の事故児島県で発生した事故は、消費者が知人から譲り受けたものを消費者自ら設置したもので、不完全燃焼防止装置が劣化により作動しなかったためのCO中毒事故です。最近、LPガス事故の増加傾向が懸念されています。
冨士鉱油グループではCO中毒事故を未然に防ぐためにも、快適で経済的で、しかも安全な最新ガス器具の買い換え提案活動を、一層強化していきます。
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消費税総額表示方式スタートお客様の理解を得る取り組みを進めましょう
■実際に支払う金額を表示する
 本年4月から消費税の「総額表示方式」がスタートしました。商品などの価格をあらかじめ表示するときに、これまでの税抜き本体価格のみを表示する、いわゆる「税抜価格表示方式」を改め、消費税額を含めた価格表示(総額表示)を義務づけたものです。
これにより、これまで価格表示によって生じていた煩わしさが解消され、消費者はその商品を得るために実際に払う金額を、値札等によりすぐに理解できるようになるとされています。
冨士鉱油グループでも、ネットショップなど価格表示する媒体での対応を済ませています。 
●LPガスの商品特性と総額表示での留意点   計算方式により、実際に払う金額が違う!?
 LPガスのように「1?当たり○○円」、またガソリンのように「1?当たり○○円」と一定の単位で販売される商品の価格は、ユニット価格商品といいます。これは、肉などの量り売り商品などと同じです。
ユニット価格商品の場合、総額表示への移行の中で、これまでのように「税抜価格」を基に計算するレジシステムやLPガス料金システムを用いた場合には、次の例のような問題が生じ、消費者との間でトラブルが発生する可能性があります。
例えば、料金表の表示で「1? 494円(税抜471円)」となっていた場合、3?を「税込価格」で計算すると、494円×3?=1,482円ですが、「税抜価格」だと、471円×3?×1.05=1,483円となってしまいます。
大切なことは、計算によって生じる差について、お客様との間で食い違いがないよう、理解を得られる表示方法と、計算方法をお伝えすることにあります。冨士鉱油グループでは、この考え方に立って周知を徹底していきます。
総額表示のきまり ●ガス料金の表示は?
 すでにLPガスを供給している消費者に対しては、4月1日以降にあらためて総額表示のLPガス料金表を配布する必要はありません。ただし、4月1日以降に料金を改訂するなどで新しいLPガス料金表を配布するときには、総額表示に合致した料金表を消費者に配布することが必要となります。
なお、毎月ハンディなどで軒先で検針票を発行などで「LPガス料金」を印字している場合は、総額表示にする必要があります。
消費者が分かりやすいものとしては、すべての価格に消費税込の価格を表示し、欄外などに(税込)という表記を行う方法などが望まれます。
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プロスキーヤー 和田好正氏 カムチャッカ半島でのチャレンジトレーニングに出発
 冒険プロスキーヤー・和田好正氏が、今年12月の南極・エレバス活火山滑降のトレーニングを兼ねて、5月17日から6月10日まで、カムチャッカ半島の最高峰・クリュチェフ山(4,750m)でのチャレンジトレーニングに出発します。
世界の最高峰や難関地帯でのスキー滑降に成功し注目されている和田プロは、自らの冒険スキーの集大成として、南極・エレバス活火山滑降を計画しています。しかし、昨年は天候状況により輸送船の南極大陸上陸が果たせず、無念の帰国となりました。一昨年はアメリカの同時多発テロにより中止を余儀なくされるなど、今回の冒険企画は、冒険以前の困難が続いており、和田プロの南極への執念は、その都度強まっています。
カムチャッカ半島でのチャレンジトレーニングは、南極同様の寒冷地で、しかも富士山よりも1,000メートル以上高い活火山での実践的なトレーニングを行うものです。既にゴールデンウィークには北海道・大雪山で、そして直前には蝦夷富士・羊蹄山での調整を済ませ、万全の準備で出発します。
冨士鉱油グループでは、和田プロの不屈のチャレンジ精神と、地球環境保全のメッセージを込めた冒険企画に対して、企業スポンサーとして応援しています。

※冒険企画の全容とチャレンジトレーニングの模様は和田プロのホームページをご覧ください。
http://www2u.biglobe.ne.jp/%7Ewadapro/
和田さんからの手紙
 いつも変わらぬ応援をありがとうございます。「和田好正 冒険への旅」と題し、本番前のビッグチャレンジトレーニングを自分に課すことにしました。自分が確実な目標を持つことにより充実したトレーニングをこなし、体力や精神力のアップを目指します。目に見えない壁を破るには、自分を高めるしかありません。情熱が失われると、体力も今まであった強靱な精神も失われることがあります。全てを一新し、新鮮な気持ちで南極冒険の旅に挑みたいと思っています。  
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冨士鉱油グループからのお知らせ
●定期人事異動
 冨士鉱油グループでは、例年4月としていました「定期人事異動」を予算年度(9〜2・3〜8)にあわせて本年度より3月に変更し3月1日に以下の通り発令しました。 ※( )内は前職。
・ 児山伸左/神奈川エリアマネージャー兼横浜支店長
(千葉エリアマネージャー兼千葉支店長)
・ 井原敏晴/千葉エリアマネージャー兼千葉支店長
(営業企画NGP推進グループ セクションマネージャー)
・ 小嶺春宣/開発担当マネージャー
(神奈川エリアサブエリアマネージャー兼横浜支店長)
・ 高橋孝夫/神奈川エリアサブエリアマネージャー
兼京浜石油営業部長
(京浜石油営業部長)
・ 眞山 努/営業企画NGP推進グループ 
リフォーム推進セクションリーダー
(千葉エリア開発チームリーダー)
●私募債の発行
 冨士鉱油では本年3月、調達手段の多様化と長期安定資金の確保を目的に、UFJ銀行保証・引受で、初の私募債1億円を発行しました。資本市場からの資金調達の第一歩であり、直接調達のノウハウを蓄積する絶好の機会となりました。

設備投資資金に充当し、お取引先の皆さまにより良いサービスを提供したいと考えています。

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