2004年営業政策についてのご説明

すべての取り組みは お客様の支持・喝采を 受けるために
 冨士鉱油グループの新年からの取り組みを取引関係の皆様に発表する恒例の「冨士鉱油グループ営業政策発表会」を、去る12月8日に、東京・箱崎のロイヤルパークホテルで開催しました。  当日は、冨士鉱油グループの新しい行動スローガン「Cheer's」と、2004年の営業重点施策4項目を発表しました。


 平素は格別のご高配を賜りありがとうございます。
一年前が遠い過去に感じられるほど変化の激しい昨今です。また内外の政治、経済、社会の状況を考えたとき、いま最も必要なことの一つは「元気!」ではないかと思います。
「元気!」・・その言葉は、まさに冨士鉱油グループのキャラクター「Cheer’s」であります。 そこで2004年弊社グループ営業政策の発表にあたり、その行動スローガンを、「Cheer’s」の一言に凝縮致しました。

「Cheer’s」には「元気」のほかに「声援・応援」という意味があります。厳しい競争環境下にあっても「元気」を持ち続けるという決意表明であり、また冨士鉱油グループの企業理念である「もろ共により良く」を実践するために、お取引先を「応援=サポート」していくというお約束でもあります。  さらに、過去3年間の「Get the C」の取り組みの結果で得た、今後の営業上の最重点テーマである「顧客の支持獲得」を「Cheer’s」のもうひとつの意味である「拍手・喝采」に託しました。
弊社グループが支持を得ようとする顧客は、お取引先を通じて商品・サービスを提供するすべてのお客様であります。経済や業界環境が目まぐるしく変化するなか、エネルギーの利用がどのように変化しても勝ち残っていくのは、お客様の強い支持(顧客の支持)を得ている企業であると考えます。
「元気」な企業として、お客様・社会からも「声援」を受け、「拍手・喝采」をもって迎えられる企業であり続けるために「Cheer’s」を合言葉として、以下の重点施策を推進してまいります。
重点施策1 Cheer'sブランド推進
重点施策2 Cheer'sカードサービスの推進
重点施策3 リフォーム事業の拡充
重点施策4 Cheer's料金メニュー提案
 何卒、弊社グループの2004年営業政策をご理解賜りますようお願い申し上げます。
冨士鉱油代表取締役 園木 章夫

■エネルギー事業者としての 危機管理体制確立・充実へ

安全衛生委員会開催
10月23日、冨士鉱油グループ各社の代表50人による「本部安全衛生委員会」が開催されました。この委員会は、日常業務での“安全作業”“健康維持”への取組みを発表し、各部門における取組みを共有し、さらなる研鑚を重ねることで、よりレベルの高い安全確保と健康維持を目的に年2回開催しているものです。
冒頭、園木社長は「組織としてナレッジの蓄積および、平素からの実践的な保安教育や防災訓練を継続して行うことが重要である」と一層の保安体制の推進を求めました。
今回の、本部安全衛生委員会では各部門の取り組みの発表のあと、専門講師を招いての労働安全講習会を行い「安全な作業環境や作業手順」についての理解を深めました。
閉会の挨拶に立った塚田常務は「安全衛生委員会はナレッジの共有の場であり、安全確保に対するコミットメントの場である」との総評を述べ、4時間にわたっての会議が終了しました。
■企業の危機管理体制が ますます問われる時代に

 冨士鉱油方針発表会の社長挨拶では、毎年、冒頭に一年間の出来亊を振り返ります。今回2003年を振り返るとしてピックアップしたのは、「アゴヒゲアザラシのタマちゃん」に横浜市の「住民票」交付、イラク問題、SARS、 7/26宮城県北部で震度6地震相次ぐ、9/26十勝沖地震、冷夏・米不作、「解任」藤井総裁(10/24)、中曽根、宮沢元首相引退(10/23、10/28)、衆議院選挙(11/9)、「株価」4/28東証平均株価がバブル後最安値を更新7,607.88円。9/18日経平均株価が終値で約1年3ヶ月振りに1万1千円台を回復、「今年活躍した面々」北島、宮里、阪神星野、松井……といった事柄でした。
中でも十勝沖地震後のコンビナート火災に関連し、企業の防災保安体制と危機管理についての言及は、一昨年の食肉問題同様、他山の石とし、自社の危機管理のあり方を考えるものとして捉えています。 冨士鉱油グループでは、防災保安体制の充実は言うまでもなく、今後、企業の危機管理体制については、ますます重要視すべきテーマとして、その体制の確立と充実に努めていきます。


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◆冨士鉱油長野支店が8月22日(金)に移転しました。
新事務所で仕事を始めた佐藤政敏サブエリアマネージャーは、支店移転によるメリット・利点、そして抱負を次のように語っています。
*利点  旧事務所は長野市の北部に位置しており、南部方面などへの移動は不便でした。新事務所は同じ北部地域内ではありますが、立地条件が良く、南部・北部のどちら方面への移動もしやすいので、早い対応・効率的な行動ができるようになりました。

*抱負  新事務所に移転してから、なんとなく所員の顔が変わったような気がします。事務所が新しくなったと同じく各自の気持ちも心機一転したのかもしれません。この期を境に新しい長野営業所を作り上げるスタートとして、全員で協力して行きたいと思います。

床暖房を 「文化」として育てたい
新築マンションを中心に、急速に普及が進んでいる床暖房。今回は、温水暖房回路・浴室乾燥機の開発・普及に尽力するリンナイ株式会社東日本営業本部の飯島正幸副本部長と三寺教文グループリーダーにお話をうかがいました。
◆ガス床暖房の特徴について教えてください
 LPガス温水式の大きな利点は、温度ムラが生まれにくいという点にあります。寝ていたりクッションが置いてあったりする密着面の温度はどんどん上昇しますから、ムラがないというのは安全・健康の面で無視できない長所です。 温まるまでの立ち上がりなど、基本性能の多くでガス温水式のほうが電気パネル式よりも勝っています。(右資料)  また、ランニングコストの面でもガスの方が優れています。私の知り合いが自宅に電気式の床暖房を導入しましたが、電気代に驚いて使うのをやめてしまいました(笑)。使わないのでは意味がありませんよね。  使われない設備はまったくの無駄になってしまい、お客様に不満感を残します。お客様の満足を得るためにはただ設備を売るだけではなく、納得して使われるもの、納得してランニングコストが払われるものにする。そうすることで我々は、ガスの床暖房やお湯を使うという「文化」を育てたいと考えています。

◆床暖房文化を育てるためのご提案、ご希望はありますか?
 電気式の温水床暖房も市場に出てきており、ガスも一層のアピールが必要になっているというのが現状ですが、一方で「あの店は自分の目の黒いうちは続けて欲しい」と古くからの支持を受けているガス販売店も多いと聞いています。 地域に根ざし、普段から親身になってお世話をしているLPガスだからこそいただける言葉ですが、そういった「ファン」にはご年配の方が多いですから、顧客維持にとどまらず「こういう良い商品ができていますよ」と新しい便利な商品を知らせていきたい、知らせていただきたい、と思っています。

◆具体的な商品のご提案としては?
 床暖房や浴室暖房乾燥機を広めるためにも、お客様に対しては給湯暖房システムを提案していただきたいね。 はじめに核となる給湯暖房機を導入しておくことにより、その後のガス設備追加のコスト減につながりますし、販売店にとってもその後のご提案がしやすくなると思います。 お湯は電気・床はLPガスといった統一性のないお宅よりも、ガスに統一したほうが最終的にはイニシャルコスト・ランニングコスト共に安くなるということをお客様にご理解いただければと思います。

◆床暖房の今後の展開について メッセージをお願いします
 床暖房は新築物件の80パーセント以上に導入されているのみならず、訴求力を高めるために古いマンションに追加されるオーナーさんもいらっしゃいます。このように床暖房市場は既存のパイを取り合うものではなく、これから作っていく市場です。これから成長するこの分野を、冨士鉱油さんや販売店の皆様とともに開拓していきたいですね。

■一般のお客様に見ていただく際、心がけているのはどのような点ですか?
お客様の立場になり、本当にリフォームしたくなる、提案力のあるショールームであることを意識しています。
例えば従来のショールームでは、まずお客様を最新式の一番高価なキッチンにご案内するのがセオリーでした。しかしそのやり方では潜在的なお客様が顕在化するどころか、萎縮してしまう。現実味がなく、「すごいなあ」と感心するだけで終わってしまうのです。
そこで当社では現実的に「こういうキッチンを使いたい」「このキッチンなら1日10分、1年で数十時間の時間の節約になる」というように、お客様自身の想像力を刺激するようなご案内を心がけています。
今後とも提案活動を続け、潜在的な需要を掘り起こし、確実につかんでいきたいと考えています。
床暖房の普及には 料金メニューが必要
 記事にもあるように床暖房の快適さを理解しても光熱費の高さが利用の妨げになっている場合が多くみられます。そこで電力会社や都市ガス会社は、「選択約款」を用いた床暖房用の料金メニューを提案しています。
もともと自由料金のLPガスであれば、お店の企画次第で、お客様に割安感を感じていただき、しかも消費量が増大するさまざまな料金メニューが企画できるはずです。
方針発表会でも報告した通り、冨士鉱油グループでは、床暖房をはじめとしたガス器具の販促用料金メニューをさまざまに企画し、お客様提案するとともに、その収益検証を行ってます。

NGPの元祖
冨士鉱油のNGPへの取り組みが高く評価される
●NGPの元祖  
冨士鉱油が命名し提唱してきたNGPの推進・浸透が評価され「プロパン・ブタンニュース」誌にて「NGP事業の元祖」として紹介されました。
同誌は「NGP事業を全国に先駆けていち早く提唱、新風を送り込んだ」「業界全体にNGP追従派が一気に増えるとともに市民権を獲得してきた」と冨士鉱油のNGPへの取り組みを高く評価しました。

●NGPの誕生について
ガス以外の収益を高める「ガス外粗利」の獲得は、従来から業界で語られてきたことですが、冨士鉱油はこの取り組みに「お客様に満足を感じていただきつつ、営業収益を獲得していく」といった目的を付加し、2000年より新しいネーミング「提案営業利益=NGP(ノンガス・プロフィット)」を社内用語として採用しました。その後、冨士鉱油の取引先を中心に、「ガス外粗利獲得」の単語としてNGPが広く業界で用いられるようになっています。

◆方針発表会で 元サッカー全日本代表・金田喜稔氏が講演
 冨士鉱油グループ方針発表会では、毎回、スポーツ界やマスコミで活躍されている方をゲストにお招きして講演をお願いしています。今回は元サッカー全日本代表でテレビ・ラジオのサッカー解説者・金田喜稔氏をゲストに、「サッカーにかける夢は果てしなく」のタイトルでご講演をいただきました。  「朝日少年・少女サッカー教室」等を通じ、サッカーの普及の側面から青少年の知育体育指導に取り組む金田氏からは、日頃のテレビ・ラジオのサッカー解説では語られないさまざまなエピソードが紹介されました。
金田喜稔(かねだ・のぶとし)氏プロフィール
●1958年広島県出身。中学生頃から、サッカーを始め、高校時代は全国選手権大会でベスト4に。中央大学進学後、大学二年生で日本代表に選ばれる。1980年に日産自動車のサッカー部に入部、以後11年間にわたりJリーグ誕生前の日本リーグで139試合に出場。 国内タイトルは7冠に輝き、1982年スペインワールドカップ大会予選やオリンピック予選など、国際Aマッチ58試合にも出場。 1991年に現役を引退。94年から朝日新聞社主催の「朝日少年・少女サッカー教室」を関東圏中心に開催され、またメディアを通して、広くサッカーの普及に努める。
募集します!! 「あの人の話が聞きたい」

 発表会企画担当スタッフでは今年12月に予定している発表会での講演講師の選定に、早くも着手しています。
「あの人の話が聞きたい」「あの人なら、みなさん喜ぶはず」…そんな講師候補の方がありましたら、ぜひご提案ください。

京浜石油 賃貸住宅オーナー様・管理会社様感謝会を開催


 冨士鉱油グループ・京浜石油では去る11月26日、横浜スポーツマンクラブ内「ル・パビヨン」において賃貸住宅オーナー様・管理会社様のための「お客さま感謝の夕べ」を開催いたしました。
お客様への感謝と相互の情報交換の場として毎年開催されているこの感謝会ですが、今年は講習会に代わりパフォーマーのブラッキー氏を招待し、様々なパフォーマンスが披露されました。
ブラッキー氏による手品や器具を使っての派手なパフォーマンスに、会場のお子さんから大人までが大きな歓声をあげ、パーティーは盛況のうちに終了しました。
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